
AIでアダルト画像は作れるの?CanvaやSeaArtで試したら弾かれたんだけど…

有名なツールの多くは規約で成人向けを禁止しています。規約で認めているツールを選べば作れますよ。
AIでアダルト画像を作れるのは、利用規約で成人向けの生成を認めているツールだけです。Canva・Midjourney・SeaArtといった有名なツールはポルノ的な画像の作成を規約で禁止しており、作れるのはPromptchan AIやCreatePornのような成人向けの専用サービスか、自分のPCで動かすStable Diffusionに限られます。
この記事では、主要な画像生成AI9サービスの規約を比べたうえで、成人向けに使えるおすすめのAIツール5選を料金・無料枠・表現の範囲で紹介します。販売サイトごとのAI生成作品のルールや、実在の人物を描いたときの法的リスクもまとめました。
- Canva・Midjourney・ChatGPT・SeaArtは規約でアダルト画像の生成を禁止している
- 手軽さならPromptchan AI、無料で試すならCreatePorn、費用を抑えて作り込むならローカル版のStable Diffusion
- どのツールも実在人物の性的画像は禁止。公開・販売では刑法175条と販売サイトのAI規定が関わる

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AIでアダルト画像は作れる?主要ツールの規約を比較

AI画像生成ツールでアダルト画像を作ること自体は、技術的には可能です。ただし有名なツールのほとんどは、利用規約でヌードや性的な画像の作成を禁止しています。主要な9サービスの規約を比べると、次のとおりです。
| サービス | アダルト画像 | 規約の内容 |
|---|---|---|
| Canva | × | 利用規定で「性的に露骨またはポルノ的」なコンテンツを禁止 |
| Midjourney | × | 全年齢向け(SFW)のみ。ヌードや性的な画像は非公開モードでも禁止 |
| ChatGPT(OpenAI) | × | 性的な表現は原則として生成しない方針。成人向けモードは延期が続いている |
| Gemini(Google) | × | 性的描写が露骨なコンテンツを禁止 |
| Leonardo.Ai | × | 露骨なポルノを禁止し、NSFWは既定でブロック |
| Adobe Firefly | × | ポルノ的な素材や露骨なヌードの作成を禁止 |
| DeeVid AI | × | 露骨なポルノを禁止(芸術・フィットネス目的は例外) |
| SeaArt | × | G指定(全年齢)以外の画像と、わいせつ・ポルノ的な内容を禁止 |
| Promptchan AI | ○ | 全プランで無検閲の画像生成を提供。実在人物は同意なしに描けない |
規約で禁止されているツールでは、性的なプロンプトを入れても生成が止まるか、画像にぼかしがかかります。工夫して出力できたとしても、規約違反としてアカウントを停止されるおそれがあるため、最初から成人向けを認めているツールを選ぶのが近道です。
Canvaでアダルト画像は作れない
Canvaの画像生成機能では、アダルト画像は作れません。AIサービスに関する利用規約(2026年6月26日発効)は、AI機能で有害なコンテンツを作ることと、利用規定に反する使い方を禁止しています。その利用規定の第6項が、「性的に露骨またはポルノ的である」コンテンツを禁止事項に挙げています。
Canvaは無料で使える範囲が広く、チラシやSNS画像づくりでは便利なツールです。ただ、成人向けの画像は用途として認められていないため、アダルト画像が目的なら後述の専用ツールを使い分けてください。
SeaArtは規約で成人向けの生成を禁止
SeaArtは無料枠が広く、以前は成人向けにも使えるツールとして紹介されることがありました。しかし2026年7月23日発効の日本語利用規約の5.1は、G指定に該当しない画像と「わいせつ、ポルノ的」な内容の作成を禁止しています。露出の多い画像はNSFW判定でぼかしや非表示になり、違反が続くとアカウント停止の対象です。
SeaArtは全年齢向けのイラストや動画を作るツールとして使い、成人向けの画像は規約で認められたツールで作りましょう。SeaArtの規約の詳細と料金は、以下の記事で解説しています。

ChatGPT・Midjourney・Geminiも成人向けは不可
ChatGPTの画像生成は、OpenAIの行動指針(Model Spec 2026年8月18日版)で性的な表現を原則として生成しない方針です。成人の利用者に向けたモードは2025年10月に予告されましたが、延期が続いており、2026年10月時点で画像を含めて提供は始まっていません。
Midjourneyのコミュニティガイドラインは「SFW content only」を主要ルールとし、ステルスモードで作った非公開の画像にも同じルールを適用します。Googleの生成AIの使用禁止に関するポリシーも性的描写が露骨なコンテンツを禁止しており、知名度の高い汎用ツールはアダルト用途に向きません。
アダルト画像が作れるおすすめ生成AIツール5選
ここで紹介する5つは、利用規約で成人向けの生成を認めていて、実在人物の性的画像を規約で禁止しているツールです。選定基準と検証方法として、2026年10月13日に各社の規約と料金ページを確認し、「料金の安さ」「無料で試せる量」「成人向けの自由度」「機能の幅」「始めやすさ」の5項目を、公開されている仕様から当サイトが100点満点で採点しました。
なお、写真加工型のNudefusionはすでにサービスを終了しています。用途で大きく分けると、手軽さを求めるならブラウザ完結型、費用を抑えて作り込むならローカル実行型です。
| ツール | Promptchan AI | CreatePorn | Unstable Diffusion | Stable Diffusion(ローカル) | PixAI |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額(2026年10月時点) | 14.99ドル〜33.99ドル | 14.99ドル(年契約は月9.99ドル相当) | 30ドル | 無料(GPU代は別) | 9.99ドル〜49.99ドル |
| 無料枠 | 毎日無料Gemsを付与 | 24時間ごとに1,000Gems+無料キュー | 期間限定の無料トライアル | 制限なし | 毎日無料クレジットを付与 |
| 成人向けの範囲 | 実写・イラストとも可 | 実写・イラストとも可 | 18歳以上はフィルター解除可 | 使うモデルのライセンス次第 | アニメ調のみ(実写は禁止) |
| 動画・GIF | ○(Proのみ) | ○(GIF・動画) | × | 拡張で可 | ○ |
| 実在人物の扱い | 同意のない描写を禁止 | ディープフェイク・個人画像の投稿不可 | 実在人物のNSFWを全面禁止 | 同意のない性的画像を禁止 | 肖像権・プライバシー侵害を禁止 |
料金は米ドル建てで、為替によって円での支払額が変わります。どのツールも18歳以上が利用の条件です。
1. 動画生成まで1か所でできる成人向け特化AI「Promptchan AI」

- 全プランで無検閲の画像生成に対応
- 画像の部分修正や動画化までブラウザで完結
- カード登録なしの無料プランで毎日試せる
- 動画生成は最上位のProプランのみ
- 料金が米ドル建てで為替の影響を受ける
Promptchan AIは、成人向けコンテンツの生成に特化したブラウザ型のAIツールです。料金ページの全プラン共通の機能に「Uncensored AI image generation」とあり、無料プランを含めて成人向けの画像を作れます。生成した画像の一部だけを描き直すTweak、画像から短い動画を作る機能、動画を延長するExtendまで、1つの画面で扱えるのが強みです。
有料プランはPlus(月14.99ドル)・Premium(月23.99ドル)・Pro(月33.99ドル)の3段階で、動画生成はProに限られます。利用規約は本人の同意がない実在人物の描写やディープフェイクを禁止し、プロンプトとアップロード画像を自動で検査しています。生成物の所有権は利用者に残り、非公開モードで作った画像には運営が権利を主張しません。
| 項目 | Promptchan AI |
|---|---|
| 月額 | 14.99ドル〜33.99ドル |
| 無料枠 | 毎日無料Gemsを付与 |
| 成人向けの範囲 | 実写・イラストとも可 |
| 動画・GIF | ○(Proのみ) |
| 実在人物の扱い | 同意のない描写を禁止 |
\ 今なら限定50%OFF /
Promptchan AIの使い方と料金の詳細は、以下の記事で紹介しています。

2. 毎日の無料Gemsで試せる成人向け専業AI「CreatePorn」

- 24時間ごとに1,000Gemsを無料で受け取れる
- 画像のほかGIF・動画・コミックも作れる
- 年契約なら月9.99ドル相当まで下がる
- 自由入力のプロンプトは有料会員のみ
- 無料キューは生成の待ち時間が長い
CreatePornは、成人向け画像の生成を専業にしたAIツールです。無料のままでも低速の無料キューで生成でき、Reward Calendarから24時間ごとに1,000Gems(保持は3,000Gemsまで)を受け取れます。毎日少しずつ試したい人にとって、5つの中で最も無料で遊べる量が多いツールです。
有料プランは1か月14.99ドル、12か月一括119.99ドル(月9.99ドル相当)で、2日間1ドルのトライアルもあります。プロンプトを自由に書けるのは有料会員だけなので、無料では用意されたタグを組み合わせて作る形です。公式FAQはディープフェイクと個人の画像のアップロードを認めていないと明記しています。
| 項目 | CreatePorn |
|---|---|
| 月額 | 14.99ドル(年契約は月9.99ドル相当) |
| 無料枠 | 24時間ごとに1,000Gems+無料キュー |
| 成人向けの範囲 | 実写・イラストとも可 |
| 動画・GIF | ○(GIF・動画) |
| 実在人物の扱い | ディープフェイク・個人画像の投稿不可 |
\ 高品質なAI画像生成サービス /
CreatePornの料金と退会方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

3. 18歳以上はフィルターを外せる定額制AI「Unstable Diffusion」

- 18歳以上はフィルターを外して生成できる
- 月30ドルの1プランで料金体系が分かりやすい
- 実在人物のNSFWを規約で全面禁止している
- 無料トライアルは期間限定で常設ではない
- 動画やGIFの生成には対応していない
Unstable Diffusionは、Stable Diffusion系のモデルをブラウザで使える成人向けの画像生成サービスです。利用規定の2.1で、18歳以上の利用者はフィルターを外して露骨な内容を生成できると定めています。ローカル版のStable Diffusionに近い表現を、GPUを用意せずに試せるのが利点です。
料金は月30ドルの1プランで、新規ユーザー向けの無料トライアルは期間限定で実施されます。同じ規定の2.2.1は、実在する特定可能な人物の性的画像をディープフェイクを含めて全面禁止しており、使えるのは架空の人物を作る用途だけです。動画やGIFを作りたい場合は、Promptchan AIかCreatePornのほうが向いています。
| 項目 | Unstable Diffusion |
|---|---|
| 月額 | 30ドル |
| 無料枠 | 期間限定の無料トライアル |
| 成人向けの範囲 | 18歳以上はフィルター解除可 |
| 動画・GIF | × |
| 実在人物の扱い | 実在人物のNSFWを全面禁止 |
4. 無料で制限なく作り込めるローカル版「Stable Diffusion」

- 自分のPCで動かせば生成枚数に制限がない
- モデルやLoRAを入れ替えて画風を細かく作り込める
- 生成した画像が外部のサーバーに送られない
- VRAM12GB以上のGPUと環境構築の手間がかかる
- モデルごとにライセンスと禁止事項が異なる
Stable Diffusionは、Stability AIが公開している画像生成AIを自分のPCで動かす方法です。ソフトとモデルは無料で、PCの性能が許す限り何枚でも生成できます。快適に動かすにはVRAM12GB以上のNVIDIA製GPUが目安で、初回は操作画面(WebUI)の導入とモデルの準備に時間がかかります。
注意したいのは、成人向けの可否がモデルのライセンスで変わる点です。SDXL 1.0のライセンス(CreativeML OpenRAIL++-M)は性的な内容を一律には禁止していませんが、新しいSD3.5系はStability AIの利用規定に従い、性的に露骨な内容の生成を禁止する立場です。追加モデルの配布サイトCivitaiも、実在人物の容姿を使うモデルや、実在人物を脱がせるツールを全面禁止しています。
| 項目 | Stable Diffusion(ローカル) |
|---|---|
| 月額 | 無料(GPU代は別) |
| 無料枠 | 制限なし |
| 成人向けの範囲 | 使うモデルのライセンス次第 |
| 動画・GIF | 拡張で可 |
| 実在人物の扱い | 同意のない性的画像を禁止 |
導入の手順やおすすめのモデル、GPUの費用は、以下の記事で詳しく解説しています。

5. アニメ調のイラストに強い画像生成AI「PixAI」

- アニメ調のモデルとLoRAが豊富
- 毎日の無料クレジットで試せる
- 生成した画像の権利を運営が主張しない
- 実写系モデルでの性的な生成は禁止
- 成人向けの画像は自分以外に公開できない
PixAIは、アニメ調のイラスト生成に特化した画像生成AIです。投稿された作品からプロンプトやモデルをたどって参考にでき、二次元の画風を手早く再現できます。料金はStarter(月9.99ドル)・Plus(月29.99ドル)・Premium(月49.99ドル)の3段階で、全ユーザーに毎日の無料クレジットが付く仕組みです。
成人向けの扱いには条件があります。コンテンツガイドラインでは、設定で「Confirm Over 18」を有効にした場合だけNSFWを生成でき、実写系モデルでの性的な生成は禁止です。性的な画像は本人以外に表示されないため、アニメ調のイラストを自分用に作る使い方に向いたツールです。
| 項目 | PixAI |
|---|---|
| 月額 | 9.99ドル〜49.99ドル |
| 無料枠 | 毎日無料クレジットを付与 |
| 成人向けの範囲 | アニメ調のみ(実写は禁止) |
| 動画・GIF | ○ |
| 実在人物の扱い | 肖像権・プライバシー侵害を禁止 |
アニメ調のエロイラストに向くツールは、以下の記事で比べています。

AIでアダルト画像を作る際のポイントは?

AIでアダルト画像を作るときは、次の3点を押さえておくと失敗が減ります。
- 規約で成人向けを認めているツールを選ぶ
- 「Model」と「LoRA」の役割とライセンスを理解する
- 実在人物や未成年に見える人物を描かない
規約で成人向けを認めているツールを選ぶ
最初に確かめたいのは、使うツールの規約が成人向けの生成を認めているかです。CanvaやSeaArtのように規約で禁止しているツールで性的な画像を作り続けると、警告なしに画像が削除されたり、アカウントを停止されたりします。有料プランの料金が返ってこない場合もあるため、課金の前に規約を読んでおきましょう。
成人向けを認めるツールの中でも、得意な分野は異なります。動画まで作るならPromptchan AI、無料で試すならCreatePorn、アニメ調だけでよければPixAIというように、目的から逆算して選ぶのが、無駄な課金を避ける近道です。
「Model」と「LoRA」の役割とライセンスを理解する
画像生成AIでは、「Model」と「LoRA」の違いを理解すると狙った画像に近づけやすくなります。ModelはAIが持つ学習済みのデータで、アニメ調か実写調かといった作風の土台を決めます。LoRA(Low-Rank Adaptation)は、モデルに特定の衣装や画風を後から追加する小さな追加学習データです。
ModelとLoRAには、それぞれ配布者がライセンスを設定しています。商用利用や成人向けの生成を禁じているものもあるため、販売を考えているなら、ダウンロードの前に配布ページで利用条件を読んでおきましょう。
実在人物や未成年に見える人物を描かない
紹介した5つのツールはすべて、実在の人物を性的に描くことを規約で禁止しています。知人や芸能人の写真をアップロードして裸にする加工は、規約違反であるうえ、名誉毀損や肖像権の侵害として責任を問われる行為です。未成年に見える人物の性的な表現も、PixAIを含む5つすべてのツールが禁止しています。
AIで作る人物は、架空の成人に限るのが鉄則です。顔立ちを特定の誰かに似せるLoRAや、他人の写真を元画像に使う生成は避けてください。
AIでアダルト画像を作るメリットは?

AIでアダルト画像を作るメリットは、次の3つです。
- 撮影費をかけずに低コストで作れる
- 実在モデルの肖像権や出演同意の問題を避けられる
- 好みに合わせた画像を同じ作風で量産できる
撮影費をかけずに低コストで作れる
AIでアダルト画像を作る最大のメリットは、撮影費をかけずに画像を用意できることです。実写の画像を作るには、モデル・スタジオ・カメラマンの手配が必要で、1回の撮影でも数万円単位の費用がかかります。
AIなら、月10〜30ドル程度のプランかローカルのPCだけで、衣装や背景を変えた画像を何十枚も作ることが可能です。気に入らない部分だけを描き直す修正もすぐにできるため、1枚あたりの手間とコストは撮影より大幅に下がります。
実在モデルの肖像権や出演同意の問題を避けられる
架空の人物を描く限り、実在のモデルに必要な肖像権の許諾や出演の同意といった手続きが要りません。撮影したモデルが後から公開の取り下げを求め、作品が販売できなくなるといったトラブルも起こりません。
一方で、AIが作った画像は著作権で守られにくい点に注意が必要です。文化庁の考え方では、人の指示がアイデアにとどまり創作的な寄与がない生成物は著作物と認められないため、他人に転載されても権利を主張しにくいのが実情です。既存のキャラクターに似せた画像は、逆に他人の著作権を侵害するおそれがあります。
好みに合わせた画像を同じ作風で量産できる
プロンプトを調整すれば、髪型・体型・衣装・ポーズ・背景まで自由に変えられ、同じ作風のまま好みの画像を量産できます。同じキャラクターでシチュエーションだけを変えた連作を作れるのは、撮影では難しい、AIならではの強みです。
ただし、思いどおりの画像を出すには英語のタグやネガティブプロンプトの使い方を覚えなければならず、最初の数十枚は試行錯誤が続きます。投稿作品のプロンプトを参考にできるPixAIや、タグを選ぶだけで作れるCreatePornから始めると、慣れるまでの時間を短くするのが近道です。
AIアダルト画像の活用方法と販売サイトのルール

AIで作ったアダルト画像は、販売・アフィリエイト・ノウハウの販売に活用できます。ただし販売サイトの多くはAI生成作品に専用のルールを設けており、2024年以降は制限が強まっています。主な販売サイトの扱いは次のとおりです。
| 販売サイト | AI生成作品の扱い | 開始時期 |
|---|---|---|
| DLsite | AI生成作品は独立した「AI生成フロア」で販売。AI利用の区分設定と、紹介文での利用箇所の記載が必須 | 2024年2月15日 |
| FANZA同人 | AI生成・AI一部使用の作品は、1オーナーにつき月3作品まで | 2025年11月中旬から順次 |
| Fantia | 有料・無料を問わず、限定コンテンツと商品販売コンテンツでのAI利用は不可 | 2026年1月22日 |
販売サイトによって、そもそも出品できない場合と、出品数や置き場所が制限される場合に分かれます。出品前には、利用するサイトのAI規定と、使ったツール・モデルの商用利用の条件を両方そろえておきましょう。
アダルト画像の販売
AIで作った画像は、DLsiteやFANZA同人で画像集(CG集)として販売できます。DLsiteは2024年2月15日の告知でAI生成作品を専用フロアへ移し、作品ごとに「AI生成」または「AI一部利用」の区分を設定するルールです。区分の設定がない作品は販売停止の対象になります。
FANZA同人は2025年11月中旬から、AI生成作品の登録を1オーナーにつき月3作品までに制限しました。数を出すより、ニッチなジャンルで1作品の完成度を上げるほうが売上につながりやすい環境です。DLsiteの評判と安全性のまとめは、以下の記事です。
\ 国内最大級の取り揃え!登録作品190万以上! /

アフィリエイトでの活用
AIで作った画像を、自分のサイトやブログでアダルト商材のアフィリエイトに活用する方法もあります。特定のジャンルの画像を記事のイメージや図解に使い、関連する作品やサービスへのリンクを添えるのが、読者を自然に誘導する基本の形です。
このとき、性器を修正せずに描いた画像をサイトに載せると、刑法175条のわいせつ物公然陳列に当たるおそれがあります。公開する画像は修正を施し、掲載するSNSやASPの規約で成人向け画像が認められているかも確かめておきましょう。
情報商材の販売
狙った画像を安定して作れるようになったら、生成のノウハウをnoteなどで有料コンテンツとして販売する方法も選択肢の1つです。ツールの選び方、プロンプトの組み方、販売サイトでの見せ方をまとめれば、同じように画像を作りたい人に向けた商品として売り出せます。
販売先のプラットフォームが成人向けの内容をどこまで認めているかは、サービスごとに異なります。作例として画像を載せる場合はとくに、掲載先の規約と前述の刑法175条の両方に沿う形にしておきましょう。
AIアダルト画像で注意したい法律と規制

AIで作った画像でも、公開や販売の仕方によっては刑事罰や損害賠償の対象になります。押さえておきたい法律と規制は次の4つです。
無修正の画像の公開は刑法175条の対象
性器を修正せずに描いた画像をネットで公開したり販売したりすると、AIで作った画像でも刑法175条のわいせつ物頒布等の罪に問われます。罰則は2年以下の拘禁刑または250万円以下の罰金・科料で、拘禁刑と罰金の併科もあり得る重い罪です。
海外のツールで作った画像でも、日本国内で公開・販売すれば日本の法律が適用されます。個人で楽しむ範囲を超えて人に見せるなら、修正の有無を必ず見直してください。
児童ポルノ禁止法と鳥取県の条例
児童買春・児童ポルノ禁止法は、18歳未満の児童の性的な姿態を描いた写真や電磁的記録を規制しています。実在の子どもの写真を元にした画像や、実在の児童と見分けがつかない画像は、AIで作ったものでも処罰の対象です。
自治体の規制も始まっています。鳥取県は青少年健全育成条例を改正し、2025年4月1日から生成AIで青少年の容貌を加工した性的な画像の作成・提供を禁止しました。2025年8月4日からは知事が削除を命じられるようになり、作成や命令違反に科されるのは5万円以下の過料です。
実在人物の性的な合成画像(ディープフェイク)
実在の人物の顔を使った性的な画像を公開すると、名誉毀損や肖像権の侵害として刑事責任や損害賠償を問われます。性的なディープフェイクそのものを処罰する国の法律は2026年10月時点でまだありませんが、政府は男女共同参画白書でディープフェイクポルノへの対策の検討を掲げています。
他人の写真を脱がせる加工は、被害者の生活を壊す行為です。写真加工型のツールの法的リスクは、以下の記事で二次元と実写に分けて解説しています。

AIで作った画像の著作権
文化庁のAIと著作権に関する考え方について(2024年3月)は、人の指示がアイデアにとどまる場合、AI生成物は著作物に当たらないという整理です。指示の具体性、指示を直しながらの試行、人による加筆・修正の有無で、著作物と認められるかが個別に判断されます。
販売する作品を守りたいなら、生成した画像に自分で加筆・修正を加え、制作の過程を記録しておくことが、権利を主張するための備えです。反対に、既存のアニメやゲームのキャラクターに似せた画像は、その作品の著作権を侵害するおそれがあります。
AIでアダルト画像を作る際のよくある質問
AIでアダルト画像を作る前に、よくある疑問をまとめて確認しておきましょう。
- Canvaでエロ画像を作る方法はありますか?
-
ありません。Canvaの利用規定は性的に露骨なコンテンツやポルノ的なコンテンツを禁止しており、AI機能にも同じルールが適用されます。アダルト画像を作りたい場合は、Promptchan AIやCreatePornのように規約で成人向けを認めているツールを使ってください。
- 無料でアダルト画像を作れるAIはありますか?
-
CreatePornなら、毎日受け取れる1,000Gemsと無料キューで無料のまま試せます。Promptchan AIとPixAIも毎日の無料枠があります。枚数を気にせず作りたいなら、GPUを積んだPCでローカル版のStable Diffusionを動かす方法が、ソフト代のかからない選択肢です。
- スマホでもAIでアダルト画像を作れますか?
-
作れます。Promptchan AI・CreatePorn・Unstable Diffusion・PixAIはブラウザで動くため、スマホのブラウザから登録して生成できます。ローカル版のStable DiffusionはGPUを積んだPCが必要なので、スマホでは使えません。
- AIで作ったアダルト画像は販売できますか?
-
DLsiteやFANZA同人では、AI生成作品として区分を設定すれば販売できます。ただしFANZA同人は月3作品までの上限があり、Fantiaは有料コンテンツでのAI利用を認めていません。使ったツールやモデルの商用利用の条件と、性器の修正の有無もあわせて見直してください。
- 芸能人や知人に似せたアダルト画像を作ってもいいですか?
-
作ってはいけません。紹介した5つのツールはすべて、実在人物を性的に描くことを規約で禁止しています。公開すれば名誉毀損や肖像権の侵害に問われ、18歳未満の人物であれば児童ポルノ禁止法や自治体の条例の対象です。
AIでアダルト画像を作るなら規約で認められたツールを選ぼう

AIでアダルト画像を作れるかどうかは、ツールの利用規約で決まります。Canva・Midjourney・ChatGPT・SeaArtは禁止しているため、成人向けを認めている専用ツールかローカル版のStable Diffusionを使い分けるのが確実です。
- 動画まで1か所で作るならPromptchan AI(Proプランで動画対応)
- 課金前に無料で試すなら、毎日1,000Gemsを受け取れるCreatePorn
- GPUのあるPCで作り込むならローカル版のStable Diffusion、アニメ調だけならPixAI
- 販売するならDLsiteのAI生成区分やFANZA同人の月3作品の上限に合わせて計画する
- 実在人物と未成年に見える人物は描かず、公開する画像は修正を入れる
まずは無料枠のあるツールで画風と操作感を確かめ、続けたいと思えたら目的に合う有料プランへ移るのが無駄のない進め方です。AI動画やグラビア風の画像を作りたい方は、以下の記事も参考にしてください。


Nudefusionのように終了した写真加工サービスの現状と代わりのサイトは、以下の記事でまとめています。

AIではなく実写のアダルト動画を見たい方は、見放題サービスの比較記事が役立ちます。












