アダルトサイトを閲覧するとき、通信内容や閲覧履歴を第三者に見られたくないと感じる方は多いはずです。
結論から言うと、VPNは通信を暗号化し接続元のIPアドレスを隠すことで、プロバイダや公衆Wi-Fiの管理者から閲覧内容を守る手段になります。おすすめは月540円で最大10台まで守れる「NordVPN」と、接続台数が無制限の「Surfshark」です。
本記事では、プライバシー保護の観点でVPNを選ぶポイントと注意点を解説します。おすすめのVPN8社も比較しているので、ぜひ参考にしてください。
- VPNは通信の暗号化とIPアドレスの秘匿でアダルトサイト閲覧のプライバシーを守れる
- 利用するVPNはセキュリティ性能、通信速度、通信安定性が高いものがおすすめ
- おすすめのVPNは「NordVPN」

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※本記事は、違法行為や著作権侵害を助長する意図は一切ありません。MissAVやThisAVに関連する情報を提供する目的は、利用者に正しい知識を提供し、違法行為を避けるための注意喚起を促すことです。
プライバシーを守るVPNの選定ポイント

プライバシー保護の目的でVPNを選ぶ場合は、以下の3つを確認しましょう。
- セキュリティが強固か
- サーバー設置国は多いか
- 通信速度や安定性が高いか
特に通信速度や通信の安定性は、動画コンテンツを快適に視聴する上で重要です。それぞれ詳しく解説します。
セキュリティが強固か
まずはVPNのセキュリティが強固かを確認しましょう。
VPNは、端末とVPNサーバーの間の通信を暗号化する仕組みです。大阪府警察も、VPNを使えば暗号化されていない公衆無線LANでも盗聴などから通信を守れるとしたうえで、VPNを使用していても過信は禁物だと注意しています。
暗号化の方式は、「AES256bit」のような強固な技術を採用しているかを確認しましょう。
一方で、VPNの暗号化は、閲覧先のサイトに表示される広告や偽のウイルス警告を止めるものではありません。IPAの注意喚起にあるサポート詐欺のように、広告を押したり表示された番号に電話したりすれば、VPNに接続していても被害につながります。
危険なサイトを知らせる機能や広告ブロック機能を備えたVPNもありますが、あらゆる不正サイトを防げるとは限りません。また、信頼できないVPN事業者を選ぶと、事業者に通信を見られるおそれもあります。運営会社やログの扱いを公開しているサービスを選び、怪しい広告を押さないといった基本の対策と併用してください。
サーバー設置国は多いか
続いて確認したいのが、サーバーの設置国です。
サーバーの設置国が少ないということは、接続先の選択肢が少ないということになるため、普段利用しているサーバーにトラブルが発生した際に別のサーバーに避難することが困難です。
トラブルに備えるためにも、VPNを選ぶ際には、サーバーの設置国を確認しておきましょう。
通信速度や安定性が高いか
通信速度や通信安定性も、VPNを選ぶ際の重要なポイントです。
基本的に、アダルトサイトを利用するユーザーの多くは、動画コンテンツを視聴することになります。
そのため、通信速度や通信安定性が低いVPNを利用してしまうと、サイトにアクセスはできても、動画コンテンツが満足に視聴できないという事態になりかねません。
動画配信サービスを見るときにVPNを利用する場合は、通信速度や通信安定性に特に注目することをおすすめします。
【徹底比較】プライバシー保護におすすめの人気VPN8選!

プライバシー保護の目的でおすすめのVPNは、以下の8つです。料金と返金保証は各社の公式サイトから直接確認し、公式一次情報による比較として掲載しました(実利用による速度計測は未実施です)。
| サービス名 | 最安月額(税込) | 契約期間 | 同時接続 | 返金保証 | サーバー展開 |
|---|---|---|---|---|---|
| NordVPN | 540円 | 2年+3か月 | 最大10台 | 30日間 | 224か所のロケーション |
| Surfshark | 388円 | 24ヶ月+3ヶ月 | 無制限 | 30日間 | 100か国・4,500台以上 |
| CyberGhost | 320円 | 26ヶ月 | 最大7台 | 45日間 | 100か国 |
| ExpressVPN | 480円 | 28ヶ月 | 最大10台 | 30日間 | 113ヶ国 |
| ProtonVPN | 439円 | 24か月 | 最大10台 | 30日間 | 140か国以上・20,000台以上 |
| PIA | 270円 | 2年 | 無制限 | 30日間 | 91か国 |
| TunnelBear | 3.33ドル | 記載なし | 無制限 | 記載なし | 記載なし |
| SafeShell VPN | 約812円 | 1年 | 最大5台 | 7日間 | 40カ国以上 |
8社の選定基準は3つです。日本語または円建てで料金を公開していること、同時接続台数を公式に明示していること、複数の国にサーバーを持ち接続先を選べること。
用途別に見ると、費用を最優先するならPIAかCyberGhost、台数を気にせず使いたいならSurfsharkかPIA、じっくり試してから決めたいなら返金保証45日間のCyberGhostが向いている選択です。迷ったときは中庸のNordVPNから入ると失敗しません。
1. 料金と性能のバランスが取れたVPN「NordVPN」

- 2年プランのベーシックが月540円
- 1アカウントで最大10台を同時保護
- 224か所のサーバーロケーション
- 更新時は年21,960円に上がる
- 同時接続は10台まで
NordVPNは料金と機能のバランスが取れたVPNです。2年プランのベーシックなら月540円で、最初の27か月分をまとめて14,580円で支払う形になります。3か月分の延長が付くため、実際に使える期間は27か月です。
サーバーロケーションは224か所あり、接続先を選びやすい構成です。1アカウントで最大10台まで同時に保護できるため、スマホとPCを併用しても契約は1つで足ります。27か月の期間が終わると年21,960円での自動更新に切り替わる点は先に把握しておいてください。
| 項目 | NordVPN |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 540円(2年プラン ベーシック) |
| 初回支払額 | 14,580円(最初の27か月) |
| 更新時の料金 | 21,960円/年 |
| 上位プラン | コンプリート 690円 / エリート 990円 |
| 同時接続台数 | 最大10台 |
| サーバーロケーション | 224か所 |
| 返金保証 | 30日間 |

2. 接続台数が無制限のVPN「Surfshark」

- 同時接続台数が無制限
- Starterプランが月388円
- 100か国・4,500台以上のサーバー
- 上位のOne+は月698円
- 短期契約は割高になる
Surfsharkの最大の特徴は同時接続台数が無制限である点です。スマホ・タブレット・PC・テレビと接続先が増えても追加料金がかからないため、台数制限を気にせず使えます。
料金はStarterプランが月388円(24ヶ月契約+3ヶ月延長)で、今回の8社でも安い部類です。上位のOneが月428円、One+が月698円で、上位ほどウイルス対策やデータ削除の機能が加わります。サーバーは100か国に4,500台以上、返金保証は30日間です。
| 項目 | Surfshark |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 388円(Starter 24ヶ月+3ヶ月) |
| 上位プラン | One 428円 / One+ 698円 |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| サーバー | 100か国・4,500台以上 |
| 返金保証 | 30日間 |

3. 返金保証45日間で試しやすいVPN「CyberGhost」

- 26ヶ月プランが月320円
- 返金保証45日間は8社で最長
- 100か国にサーバーを設置
- 同時接続は最大7台
- 1ヶ月プランは月1,790円で返金保証も14日間
CyberGhostの強みは45日間の返金保証です。他社が30日で揃えるなか、1か月半ほど使い込んでから、速度や使い勝手が自分の用途に合うか判断できます。長期契約の月額は320円(26ヶ月プラン)です。
注意したいのは、45日間の返金保証が6ヶ月プランと26ヶ月プランに限られる点です。1ヶ月プランは月1,790円で、返金保証も14日間に短くなります。同時接続は最大7台で、サーバーは100か国に設置されています。
| 項目 | CyberGhost |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 320円(26ヶ月プラン) |
| 他プラン | 6ヶ月 1,000円 / 1ヶ月 1,790円 |
| 同時接続台数 | 最大7台 |
| サーバー設置国 | 100か国 |
| 返金保証 | 45日間(1ヶ月プランは14日間) |

4. 113ヶ国にサーバーを持つVPN「ExpressVPN」

- 113ヶ国のサーバーロケーション
- Liteは月480円換算
- 同時接続は最大10台
- 更新時は年14,999円
- 上位プランは月680円から1,180円
ExpressVPNは113ヶ国にサーバーロケーションを持ち、接続先の国を細かく選べるVPNです。最も安いLiteプランは最初の28ヶ月分が13,440円、月あたり480円の計算になります。
上位プランはアドバンスが月680円、Express Proが月1,180円で、パスワード管理やeSIMデータが加わります。同時接続はLiteで最大10台、返金保証は30日間です。初回期間が終わると年14,999円での更新になります。
| 項目 | ExpressVPN |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 480円(Lite 最初の28ヶ月13,440円) |
| 更新時の料金 | 14,999円/年 |
| 上位プラン | アドバンス 680円 / Express Pro 1,180円 |
| 同時接続台数 | 最大10台(Lite) |
| サーバーロケーション | 113ヶ国 |
| 返金保証 | 30日間 |

5. スイス拠点で無料プランも選べるVPN「ProtonVPN」

- VPN Plusが月439円
- 140か国以上に20,000台超のサーバー
- 1台までなら無料プランを試せる
- 無料プランは10か国からランダム選択
- 上位のProton Unlimitedは月999円
ProtonVPNはスイスに拠点を置くVPNで、有料のVPN Plusが月439円です。最初の24か月分を10,536円で支払い、以降は12か月ごとに10,488円で更新されます。
サーバーは140か国以上に20,000台超と今回の8社で最多です。1台限定の無料プランも用意されていますが、接続先は10か国からランダムに割り当てられるため、接続する国を自分で選びたい場合はVPN Plus以上を選んでください。
| 項目 | ProtonVPN |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 439円(VPN Plus) |
| 初回支払額 | 10,536円(最初の24か月) |
| 更新時の料金 | 10,488円/年 |
| 上位プラン | Proton Unlimited 999円 |
| 同時接続台数 | 最大10台 |
| サーバー | 140か国以上・20,000台以上 |
| 返金保証 | 30日間 |

6. 月270円で最も安いVPN「PIA」

- 2年プランが月270円で8社中最安
- 同時接続台数が無制限
- 返金保証30日間
- 1ヶ月プランは月1,480円
- 日本語の情報が少ない
PIA(Private Internet Access)は今回の8社で最も安い月270円です。2年プランの初回24ヶ月分を7,020円でまとめて支払う形で、同時接続も無制限のため価格あたりの守備範囲は広くなります。
一方、1ヶ月プランは月1,480円まで跳ね上がるため、短期間だけ試す使い方には向きません。サーバー設置国は91か国と8社では少ないほうです。返金保証は30日間あるので、速度が足りるかどうかは契約後に確かめてください。
| 項目 | PIA |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 270円(2年プラン・初回24ヶ月7,020円) |
| 他プラン | 6ヶ月 920円 / 1ヶ月 1,480円 |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| サーバー設置国 | 91か国 |
| 返金保証 | 30日間 |

7. 無料版で機能を試せるVPN「TunnelBear」

- 月2GBまでの無料版がある
- Unlimitedプランは接続台数が無制限
- Unlimitedは月3.33ドルから
- 返金保証の記載がない
- 料金がドル建てで為替の影響を受ける
TunnelBearは月2GBまで無料で使えるVPNです。契約前に接続の安定性を自分の回線で確かめられるため、VPNを初めて契約する場合の入り口になります。
有料のUnlimitedプランは月3.33ドルからで、接続台数は無制限です。ただし料金がドル建てのため為替で実際の負担が変わり、公式サイトには返金保証の記載がありません。長期で使うなら円建てで返金保証があるVPNのほうが安心でしょう。
| 項目 | TunnelBear |
|---|---|
| 最安月額 | 3.33ドルから(Unlimited) |
| 無料プラン | 月2GBまで |
| 法人向け | Teams 5.75ドル/ユーザー |
| 同時接続台数 | 無制限(Unlimited) |
| 返金保証 | 公式サイトに記載なし |

8. ストリーミング向け機能が充実したVPN「SafeShell VPN」

- アプリごとに接続国を変えられるApp Mode
- 10,000以上のサーバーノード
- 1年プランは月換算812円
- 返金保証が7日間と短い
- サーバー設置国は40カ国以上と少なめ
- 同時接続は5台まで
SafeShell VPNは配信サービスの視聴に寄せた機能を持つVPNです。アプリごとに接続先の国を変えられるApp Modeがあり、動画アプリだけ別の国へ接続するといった使い分けができます。1年プランは9,750円で、月換算では約812円です。
サーバーは40カ国以上に10,000以上のノードを展開しています。ただし返金保証は7日間と今回の8社で最短で、同時接続も5台までです。じっくり試してから決めたい場合は返金保証の長いCyberGhostやNordVPNのほうが向いています。
| 項目 | SafeShell VPN |
|---|---|
| 最安月額(税込) | 約812円(1年プラン9,750円の月換算) |
| 更新時の料金 | 9,750円/年 |
| 同時接続台数 | 最大5台 |
| サーバー | 40カ国以上・10,000ノード以上 |
| 返金保証 | 7日間 |
アダルトサイト閲覧でVPNを使う際のよくある質問
- VPNを使えばウイルスやフィッシング詐欺を防げますか?
-
防げません。VPNが守るのは、端末からVPNサーバーまでの通信内容です。IPAが注意喚起しているサポート詐欺は、閲覧先のサイトの広告から偽のウイルス警告へ誘導し、表示された番号に電話させます。VPNに接続していても広告や警告は表示されるため、広告を押さない、電話しない、案内されたアプリを入れないといった対策が必要です。
- VPNを使えば、違法サイトの動画を保存しても問題ありませんか?
-
問題があります。接続経路を変えても、著作権法上の扱いは変わりません。違法にアップロードされたものと知りながら動画をダウンロードすると、私的使用目的でも違法です。有償で販売・配信されている作品なら、2年以下の拘禁刑もしくは200万円以下の罰金、またはその両方の対象になりえます(文化庁Q&A)。
- 無料のVPNを使っても大丈夫ですか?
-
運営会社やログの扱いを確認できない無料VPNはおすすめしません。大阪府警察は、信頼できないVPNサービスを利用すると、サービス提供者に通信を盗聴される危険性があると注意しています。無料・有料を問わず、運営会社・プライバシーポリシー・ログの扱いを公開しているサービスを選んでください。
MissAVの危険性と、日本から見られなくなった経緯は、次の記事で解説しています。


まとめ:プライバシーを守るためにVPNを活用しよう

アダルトサイトを閲覧するときのプライバシー保護にVPNを使う方法と、選び方を解説してきました。
本記事で重要なことをまとめると以下の通りです。
- VPNで守れるのは端末とVPNサーバー間の通信内容。広告経由の偽警告やマルウェア、著作権法上の責任は防げない
- VPN選びはセキュリティ性能・通信速度・安定性が重要
- おすすめは「NordVPN」(月540円・最大10台)と「Surfshark」(月388円・接続台数無制限)
VPNは公衆Wi-Fiなどでの盗み見を防ぐ手段として有効ですが、閲覧先のサイトの安全性を保証するものではありません。
利用するVPNは、運営会社とログの扱いを公開し、暗号化の方式と通信速度・安定性が十分なものがおすすめです。
違法にアップロードされた動画を見るためにVPNを使うのではなく、正規の配信サービスを選ぶことが、ウイルスと法的リスクの両方を避ける近道です。














