今回はこういった疑問にお答えしていきます。
この記事を読むことで以下のことが分かるようになります。
- DIVE INTO CODEとは何か
- メリット・デメリット
- DIVE INTO CODEの評判
- DIVE INTO CODEの料金
- DIVE INTO CODEの就職先
それでは早速見ていきましょう。
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DIVE INTO CODEとは?

DIVE INTO CODEは、本格的にプログラミグを始めたい人が通うプログラミグスクールです。
プログラミングとはコンピュータを動かすために必要なスキルです。
今年からプログラミングが小学校・中学校・高校で義務化され、IT化がますます進みました。
また、エンジニアやIT関連で働いている人のみならず、社会人の教養として求められるようになりました。
プログラミングは実際に書くことも大切ですが、基礎である論理的思考力・問題解決能力が不可欠です。
DIVE INTO CODEのペアプログラミング
DIVE INTO CODEでは問題解決能力・仲間・就職サポートを目標としています。
そのため、どのように問題を解決するかを身に着けることができるといえます。
さらに仲間同士の開発を推進しており、コミュニケーションスキルも伸ばすことができるといえます。
コミュニケーションスキルがエンジニアにとって必要なのかと疑問を持つ方もいるでしょう。
実はプロのエンジニアは、一人一人の開発スキルももちろんこと、複数人で開発することが多く、コミュニケーションスキルも重要となります。
DIVE INTO CODEでは仲間同士の開発としてペアプログラミングを導入しています。
ペアプログラミングは開発の効率化の手段の一つで、一般的には「二人一組になって一つの画面・キーボードを共有して開発する手法」を言います。
ペアプログラミングのメリットは以下の3つです。
- 効率的になり時間を節約できる
- 属人化を防ぐことができる
- 知識の向上に繋がる
効率的になり時間を節約できる
プログラミングは難しく、1人では続かないという方が多数います。
そういった方には1人ではなく二人もしくは複数で開発することがおすすめです。
DIVE INTO CODEでは同期とのペアプログラミングやディスカッションを多く行っており、切磋琢磨して学ぶことが可能です。
実際にエンジニアは規模が大きくなるほど、複数人で案件をやり遂げることが多いためコミュニケーション能力も必要となるので練習にもなるでしょう。
属人化を防ぐことができる
1人でシステムを作ることは開発者のみが運用・保守が可能となってしまいます。
属人化してしまうことは企業や自身にデメリットになっていまうので、できるだけなくすべきだと考えられています。
知識の向上に繋がる
ペアプログラミングではお互いに知らない技術や考え方を教えあうことができるので双方ともに知識の向上に繋がります。
DIVE INTO CODEの魅力・メリット

DIVE INTO CODEの魅力は以下の4点にあります。
- プロのエンジニアを目指す人が圧倒的に多い
- 仲間、就職サポート
- 受講人数が少ない
- 卒業後も教室が使える
DIVE INTO CODEでは、本気度が他のスクールより高いようです。
少人数制のため、理解度が増すのもありますし、講師とのかかわり度合も増えてくるでしょう。
さらに卒業後も教室が使えるとのことで、OB・OGとの交流も深めることができるでしょう。
厚生労働大臣から「専門実践教育訓練指定講座」に指定されている
DIVE INTO CODEは厚生労働大臣より「専門実践教育訓練指定講座」に指定され、「専門実践教育訓練給付金」および 「教育訓練支援給付金」の対象講座にも指定されています。
そのため、それぞれ最大56万円、45万円ものキャッシュバックを受けることができます。
DIVE INTO CODEのデメリット

DIVE INTO CODEのデメリットは以下の2点です。
- 受講料が高い
- 本気の人でないとついていけない
1つ1つ解説します。
受講料が高い
だいたい42万から107万円ほどかかります。
決して安くない金額です。
ただやる気を出すためには必要な金額でもあります。
これは考え方によって違ってくるでしょう。
本気の人でないとついていけない
DIVE INTO CODEはプロのエンジニアを目指すスクールです。
本気の人でなければついていけないくらい厳しいと言われています。
DIVE INTO CODEの評判

DIVE INTO CODEは、 本気で学べたという方が多数存在するため、評判がかなりいいことがわかります。
前向きなコメントが多いのが現状です。
最初に良い口コミ、その次ぐに悪い口コミをご紹介していきます。
今回はTwitterやwebサイトからの意見を集めています。
DIVE INTO CODEの良い口コミ
- 未経験からエンジニアを目指せる
- カリキュラムの質がとても高い
- 制作した成果物を発表する場がある
- 完全オンラインでの受講も可能となっている(Webエンジニアコースのみ)
- 入学前に事前テストがあるので、意識の低いひとがいない
- 就職先に優良企業がとても多い
- 受講者が30代以上でも入れる
- 卒業後もスクールを利用できる
- エンジニア仲間ができる
以上のようにとても満足度の高い方がたくさんいます。
DIVE INTO CODEの悪い口コミ
受講料が高い
DIVE INTO CODEの悪い口コミはほとんどなく、受講料に関してのみでした。
これだけです。
受講料が高いのは、それだけコミットしてくれる環境があるためです。
DIVE INTO CODEのコース

DIVE INTO CODE では2種類のコースがあります。
機械学習エンジニアコースとwebエンジニアコースです。
それぞれ何が学べるかを詳細に紹介していきます。
機械学習エンジニアコース
機械学習エンジニアコースでは、基礎から論文の再現など知識の定着をさせやすいカリキュラムとなっています。
基礎知識として、数学やデータサイエンスツールなど一見プログラミングに関係ないように見えますが、機械学習を理解するのに必要な知識を得ることができます。
webエンジニアコース
webエンジニアコースは就職することを目的としています。そのため、実務で使用している技術や知識を中心に学習するカリキュラムとなっています。
入門・基礎・就職の3つのタームに分かれており、タームごとに学ぶ目的も異なります。
まず、入門タームではプログラミングとは何かなど初歩的な知識を見につけることを目的としています。
具体的に学べるスキル
具体的に学べることは以下です。
- HTML・CSS
- Git/GitHub
- javascript
- Ruby
- RDMS/SQL
- WEB技術の入門
DIVE INTO CODEの料金

DIVE INTO CODEの料金は、コース別に異なります。
コース | 期間 | 料金 |
機械学習コース | 3カ月 | 1077,800 円 |
WEBエンジニアコース(ベーシックプログラム) | 6カ月 | 388,910円 |
こうしてみると高いように思えますが、厚生労働大臣から「専門実践教育訓練指定講座」に指定されており、それぞれ最大56万円、45万円ものキャッシュバックを受けることができると考えると、かなりコスパ高いのではないでしょうか?
DIVE INTO CODEの就職先

DIVE INTO CODEの就職先は以下のような企業が多いです。
- Alarmbox
- DHT
- grooves
- iret
- ラグザイア
などなど多くの企業への就職した実績があります。
さらにDIVE INTO CODEでは、企業からの紹介料をもらっていないため、自分自身が行きたい企業への就職も可能といえます。
DIVE INTO CODEには事前テストがある

DIVE INTO CODEでは入学前に事前テストがあります。
事前テストにより入学できる人を絞るようにしています。
本気でエンジニアになりたい人のためのプログラミングスクールであるため、主体的に学びたい意欲のある人のみに限定するためです。
事前テストに受かるためには、パイザを使用した学習や、ドットを使用してある程度の知識を見につけることをおすすめします。
DIVE INTO CODEのアクセス
渋谷から徒歩5分のところにあります。
交通が整っており、アクセスもしやすく、徒歩圏内で行ける距離です。
具体的な住所は以下の通り。
〒150-0044
東京都 渋谷区 円山町28-4 大場ビル A館
DIVE INTO CODEの特徴をおさえて申し込もう!

いかがでしたか。
DIVE INTO CODEのメリットやコース、料金について紹介いたしました。
今回の記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- DIVE INTO CODEはペアプログラミングに力を入れている
- プロのエンジニアを目指す人が圧倒的に多い
- DIVE INTO CODEは、評判がかなりいい
エンジニアプログラミングスクールに興味があるかたは、一度調べてみてもいいかもしれません。
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