今回はこういった疑問にお答えしていきます。
この記事を読むことで以下のことが分かるようになります。
- codecampの特徴
- codecampの評判【現役エンジニアが語る】
- codecampの良い口コミ・悪い口コミ
- codecampのコース・料金・アクセス
- codecampの講師はどんな人達なのか
本記事の信頼性
プロハックでは、現役のエンジニアのげんた(@genta_oaks)が監修しています。プログラミングを始めて約5年。Web系フリーランスとしての経験がありながら、現在はWebマーケティング企業「オークス」を運営しています。
それでは早速見ていきましょう。
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codecampの特徴とは?
CodeCampの特徴をまとめると以下の通りになります。
- 完全オンラインで学習できる
- 上場企業の厳選された現役エンジニアが学習をサポートしてくれる
- フロント・バックエンド・アプリ開発まで対応している
- 365日、朝7時~24時まで現役エンジニアが授業をしてくれる
- 転職支援が手厚い
1つ1つ解説していきます。
完全オンラインで学習できる
CodeCampは、完全オンラインで学習可能です。
オンライン上に教材があり、その教材を進めていくような授業形式になっています。
そのため以下のような方には特におすすめです。
- 普段会社員をやっていて、通学する余裕が無い
- 地方に住んでいる
- 主婦でなかなかまとまった時間がとれない
上場企業の厳選された現役エンジニアが学習をサポートしてくれる
CodeCampは上場企業の厳選された現役エンジニアが学習をサポートしてくれます。
その理由は、エンジニアの採用突破率が10%台という、極めて難しい選考を通るから。
これによって、サポート内容も技術的な話にだけではなく、エンジニアとしてのキャリアの歩み方、営業で案件をとる方法なども聞くことができます。
また、CodeCampは担任制ではなく、毎回先生を自分で選ぶことができます。
- キャリアのこと
- 副業のこと
- デザインのこと
などなど様々な先生を選択することができます。
フロント・バックエンド・アプリ開発まで対応している
CodeCampはフロント・バックエンド・アプリ開発まで対応しています。
一般的なプログラミングスクールは、プログラミング言語が少なかったり、Webデザインを学べなかったりします。
しかしCodeCampの場合は、一人ひとりのニーズにあったコースがあります。
以下で詳しいコースの解説をします。
365日、朝7時~24時まで現役エンジニアが授業をしてくれる
CodeCampでは、現役エンジニアとオンラインのカウンセリングを、朝7時~24時まで授業を受けることが可能です。
つまり、べつの仕事によって帰宅してくるのが遅い方でも、24時まではレッスンの受講ができるため、効率的に学習を進めることができるのです。
また朝7時から学習を受講できるので、仕事の前の時間帯での受講可能。
学習スケジュールを組みやすいのが、CodeCampの特徴とも言えるでしょう。
レッスンの当日予約・当日変更もでき、かなり融通がきくスクールとも言えます。
転職支援が手厚い
CodeCampは転職支援が手厚いのも特徴です。
主に2つあります。
- 未経験のためのIT/Web業界マニュアルが準備されている
- 「キャリアTalk」で転職の相談が可能
未経験のためのIT/Web業界マニュアルが準備されている
CodeCampに申し込むと「未経験のためのIT/Web業界マニュアル」を見ることができます。
未経験者が転職のスタートラインに立てるように、「IT/Web業界が一体どういったところなのか」「転職では何を準備する必要があるのか」などの基礎的な情報が載っています。
転職目的で受講する方は、受講開始後すぐに確認しておくことをおすすめします。
「キャリアTalk」で転職の相談が可能
CodeCampは転職相談ができる「キャリアTalk」というサービスが使えます。
現役エンジニア講師が相談に乗ってくれるため、以下のような悩みにおすすめ。
- エンジニアの知り合いがいない
- 周りにプログラミングやエンジニア転職について相談できる人がいない…etc.
是非活用してみて下さい。
codecampの評判【現役エンジニアが語る】
ここでは現役エンジニアの僕が語る、codecampの評判について解説していきます。
結論、CodeCampの評判は良いです。
やはり評判が良いポイントは以下のようなものがあります。
- 時間・場所を選ばずにいつでもどこでもレッスンを受けられる
- 現役エンジニアとマンツーマンのオンラインレッスン
- 教材は半永久的に閲覧できる
- 合格するまで何度でも受けられる添削サポート
- 卒業後でも追加費用0円で提出できる
- 約200人以上在籍する現役エンジニア講師から好きな講師を選べる
CodeCampは企業としても大きいので、サポートの内容が桁違いに大きいことがわかります。
手厚いサポートがあるので、自分の人生を変えてみたいという方にはおすすめでしょう。
codecampの良い口コミ
ではここでcodecampの良い口コミをご紹介します。
今回はツイッターから集めた情報になります。
codecamp JavaScriptもいよいよ終盤!
講師も3人くらいに固定化してきた!
人気が出て予約出来なくなるので書きませんが笑
卒業したらブログにでもおすすめの講師を紹介しようと思います。
— みやみや (@miyamiya293) July 28, 2019
だいぶ遅れたけど今日からJavaScript勉強開始。
HTMLとCSSの課題はレッスンと先生たちのわかりやすい説明で何とか形に。
一人では無理だった…#codecamp #html5 #css #アラフォーの勉強— リンダンは迷走中 (@sleepyhead0206) November 5, 2019
https://twitter.com/ma2weDX/status/1207851950835822597
https://twitter.com/hinata_rand/status/1294791679296200704
豊富な講師陣が口コミの中でも多く見受けられました。
プログラミングの勉強はかなり大変ですが、マンツーマンでついて教えてくれるのは非常に大きなメリットですね。
codecampの悪い口コミ
続いてはcodecampの悪い口コミについてご紹介します。
ここまでメリットを見てきましたが、しっかりCodeCamp(コードキャンプ)を考えるために、焦らずにデメリットもしっかり見ていきましょう。
正直メリットよりも少なめです。
- 通学してみんなで仲良く学ぶことがあまりできない
- 最短でも2ヶ月で1ヶ月コースがない
- ビデオでの通話が苦手な人は向いてない
CodeCampの講師の人はみんな教え方が上手で満足しているんだけど、レッスンを何度か受けていると、「何でそこがわからないの?教科書に書いてあっただろw」みたいな空気を出す人がいる。覚えたてのことを、記憶の引き出しから上手く出し入れできりゃ誰も苦労しないんだけどな〜。
— ショウゴ (@gorian91) September 8, 2015
codecamp、講師の人と一緒に教科書流し読みするんだったら学校の教え方と一緒で
すごい非効率だとおもった。
出来れば教科書外の内容をやって欲しいとおもった。— makoto (@59e592291982460) March 22, 2015
しかしネットの口コミは悪いことも付きものなので、自分に合っているかどうかを見極める必要があります。
codecampのコース・料金
codecampのコースは以下の通りです。
コース名 | カリキュラム | 期間 | 金額(税別) ※別途入学金30,000円が必要 |
プレミアムコース | 「CodeCamp」が用意している、すべてのカリキュラムを受けられるコース。 | 2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:248,000円 ・4ヶ月プラン:348,000円 ・6ヶ月プラン:398,000円 |
プレミアムプラスコース | 「CodeCamp」が用意している、すべてのカリキュラムを受けられるコース。 プレミアコースと違い、期間内のレッスン回数に制限なし |
2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:398,000円 ・4ヶ月プラン:498,000円 ・6ヶ月プラン:698,000円 |
Webマスターコース | 本格的なWebサービス開発を習得 | 2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:148,000円 ・4ヶ月プラン:248,000円 ・6ヶ月プラン298,000円 |
デザインマスターコース | 実践で使えるWebデザインスキルを習得。 | 2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:148,000円 ・4ヶ月プラン:248,000円 ・6ヶ月プラン298,000円 |
Rubyマスターコース | Ruby、Ruby on Railsを使用したWebサービス開発 | 2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:148,000円 ・4ヶ月プラン:248,000円 ・6ヶ月プラン298,000円 |
アプリマスターコース | iOS、Androidのアプリを開発 | 2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:148,000円 ・4ヶ月プラン:248,000円 ・6ヶ月プラン298,000円 |
Javaマスターコース | Javaの基礎を学び、Webアプリケーションを開発 | 2か月~6か月 | ・2ヶ月プラン:148,000円 ・4ヶ月プラン:248,000円 ・6ヶ月プラン298,000円 |
テクノロジーリテラシー速習コース | テクノロジーに対するリテラシー(知識)を集中して学習するコース。 | 14日間 | 受講料128,000円 |
Pythonデータサイエンスコース | Pythonの基礎を習得し、自動効率化などのプログラムを作成 | 2か月 | 受講料148,000円 |
WordPressコース | WordPressの基礎を学び、WordPressで制作したブログやWebサイトの初歩的なカスタマイズを身につける | 2か月 | 受講料148,000円 |
正直これだけ見ると高いように思えますが、実際はコスパ高いです。
今まで紹介してきた内容で、これらの値段はかなりお得なはず。
codecampのアクセス
ここではcodecampのアクセスをご紹介します。
CodeCampはオンラインのマンツーマンプログラミングスクールになります。
そのため従来のプログラミングスクールのような拠点はなく、全てオンラインで学ぶことが可能です。
オンライン完結型なので、時間と場所を選ばずどこからでも学習できます。
ネット環境とPCがあればすぐにビデオ通話を利用した現役エンジニアからレッスンを受けられます。
codecampの講師はどんな人達なのか
では気になるであろうcodecampの講師について解説していきます。
CodeCampの講師は、フリーランスやIT企業の社員として働く現役エンジニアになります。
先程も触れましたが、2018年度の採用における講師の通過率は17%だったとも言われています。
厳しい選考を経て採用された講師なため、実務の開発においても役立つ技術や考え方を丁寧に教えてくれます。
公式サイトでは、在籍している講師のプロフィールを一部確認することも可能。
レッスンの満足度は94.6%
レッスンの満足度は94.6%。
そんな講師達が200人程度在籍しています。
基本的に男性の先生が多い印象ですが、デザイン系に関しては女性の先生も結構います。
職場のリアルや、フリーランスとしての働き方なども聞いてしまいましょう。
codecampの特徴をおさえて申し込もう!
いかがだったでしょうか
「codecampの評判は?コースから料金まで解説【2020年度最新】」というテーマでお伝えしました。
CodeCampは以下のような特徴があります。
- 完全オンラインで学習できる
- 上場企業の厳選された現役エンジニアが学習をサポートしてくれる
- フロント・バックエンド・アプリ開発まで対応している
- 365日、朝7時~24時まで現役エンジニアが授業をしてくれる
- 転職支援が手厚い
是非CodeCampの特徴、評判をおさえて申し込みましょう!
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