今回はこういった疑問にお答えしていきます。
この記事を読むことで以下のことが分かるようになります。
- プログラミングを体験する方法
- プログラミングが体験できるおすすめサイト＆教室
- プログラミングを体験をしてがっつり学びたいという場合のやり方
本記事の信頼性
プロハックでは、現役のエンジニアのげんた（@genta_oaks）が監修しています。プログラミングを始めて約5年。Web系フリーランスとしての経験がありながら、現在はWebマーケティング企業「オークス」を運営しています。
それでは早速見ていきましょう。
- TechAcademy
：20以上の豊富なコースから自分に合ったスキルを低価格で学べる！ - TECH::CAMP：実績、知名度ともに業界最大級の未経験を対象としたプログラミングスクール！全額返金保証付き
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さらに詳しく知りたい方は「【2023年最新】プログラミングスクールのおすすめ7選！特徴を徹底比較」をチェック！
プログラミングを体験する方法
おすすめのサイトや教室をご紹介する前に、まずはプログラミングを体験する方法を解説します。
体験のやり方を理解しておくだけで、様々な方向に機転が利くので知っておいて損はないでしょう。
結論、プログラミングを体験するには大きく3つの方法があります。
- プログラミング教室を体験
- オンライン学習教材の無料体験
- プログラミング体験イベントに参加
小学校でのプログラミング教育の義務化の影響もあって、近頃では子供を対象としたプログラミング教室（スクール）も急増しています。
プログラミングの無料体験ができる教室も多いので、子供が続けられるかどうかを判断するためにもまずは無料体験してみるのも、おすすめです。
オンラインでの学習サービスも増えている
また教室以外にも、オンライン・アプリなどでの学習サービスもかなり増えてきています。
メリットはやはり、誰でも気軽に始めることができるという点。
アプリやサイトでの体験の他に、体験イベントなどもあります。
親子で体験できるため、子供と一緒に親もプログラミングを体験してみたい場合におすすめでしょう。
しかしなかなか始めるにはハードルが高いので、まずは教室に行く、またはサイト学習してみるのがおすすめです。
プログラミングが体験できるおすすめサイト4選
ここではプログラミングが体験できるおすすめサイト4選をご紹介していきます。
まとめると以下の通り。
- スクラッチ
- プログラミン
- Progate（プロゲート）
- paizaラーニング
1つ1つ解説します。
1. 【子供向け】定番のプログラミングサイトで体験しよう「スクラッチ」
最初にご紹介するプログラミング体験におすすめのサイトは「スクラッチ」。
こちらは、無料でゲームやアニメーションなどが作れる学習サイトです。
また世界中で利用されているプログラミングサイトでもあります。
特徴としては、「ビジュアルプログラミング言語」というものを使っている点です。
ビジュアルプログラミング言語とは、文字を書くのではなく画像などを使って学習できます。
つまり、直感的に操作、学習ができるということです。
視覚的に学べるので、子供でも簡単かつ楽しく学べるというわけです。
アプリ版もある
スクラッチはアプリ版もあります。
「スクラッチジュニア」というアプリです。
そのためスマートフォンやタブレットを使用し、手軽にプログラミングを体験することも可能です。
2. 【子供向け】文部科学省が運営しているサイト「プログラミン」
続いてご紹介するプログラミング体験におすすめのサイトは「プログラミン」。
こちらは文部科学省が運営しているサイトになります。
「プログラミン」はスクラッチと同じように、ビジュアルプログラミングを利用しています。
直感的で分かりやすいのが特徴です。
また自分で描いたイラストを、プログラミングを利用して動かすことが可能。
イラストやキャラクターが登場し、親しみを持ちやすいサイト作りになっています。
「プログラミンは」、非常に人気の高い学習サイトなのでおすすめ。
3. 【大人向け】無料でプログラミングの基礎が学べる「Progate（プロゲート）」
続いてご紹介するプログラミング体験におすすめのサイトは「progate」。
こちらはかなり定番のプログラミング学習サイトと言えるでしょう。
プログラミングとは何かあまり理解できていないという方であれば、是非最初にやっておきたいサイトです。
特徴としては、スライド形式で分かりやすく、RPGゲームのようなレベルを積み上げていく点。
そのためモチベーションが湧きやすく、継続しやすいです。
操作性も抜群
またプログラミングは全てブラウザ上で書くことができるため、すぐに結果を確認することができます。
操作性も抜群です。
初心者が最初に陥りやすい「開発環境構築」でのトラブルなどは全くないため、プログラミング学習に集中することも可能。
4. 【大人向け】動画で学べるサイト！転職にも繋がる「paizaラーニング」
最後にご紹介するプログラミング体験におすすめのサイトは「paizaラーニング」。
こちらは動画解説型のプログラミング学習サイトになります。
約3分の動画を見ながらブラウザ上で実際にコードを書くことができるので、環境構築が不要なのが特徴。
初心者は必ずと言っていいほど苦戦する領域なので、大切なポイントです。
体験するにはもってこいのサイトでしょう。
また、わからないところなどはプロのエンジニアに質問することもできるため、わからないまま放置することがなく、細かい部分まで聞くことが出来ます。
IT企業からのスカウトがある
「paizaラーニング」はプログラミングのクイズを解くことで、実力を証明します。
これによってIT企業からスカウトがもらえる転職サイトを運営しています。
つまり、本格的に学習を始めてエンジニアに転職したいと思っている方であれば「Paizaラーニング」でコツコツ学習するのが非常におすすめ。
実力が付けば、そのうちIT企業からスカウトがもらえるかもしれません。
プログラミングが体験できるおすすめ教室・スクール3選【大人向け】
ここではプログラミングが体験できるおすすめ教室・スクール3選をご紹介していきます。
正直、プログラミングの学習サイトで学べる内容には限界があります。※これは実体験です。
つまり、より専門的、効率的に学びたいという方はこれからご紹介する教室に行くことを強くおすすめします。
まとめると以下の通り。
- DIVE INTO CODE
- CodeCamp
- TechAcademy（テックアカデミー）
1つ1つ解説します。
5. 転職を目指すならここ「DIVE INTO CODE」
最初にご紹介するプログラミング体験におすすめの教室・スクールは「DIVE INTO CODE」。
こちらのプログラミング教室はエンジニアとしての問題解決能力の習得を重視する教室です。
ただプログラムが組めるようになるだけでなく、現場でも即戦力として活躍できる人材を育てること目的としています。
無料体験においては、主にエンジニアとして転職を目指す方に向けて行われています。
- Webエンジニアコース
- 機械学習エンジニアコース…etc.
などなど各コースに分けて開催しているので、既に自分の学びたい分野が決まっている方にはおすすめでしょう。
2種類ある
無料体験会は大きく分けて2種類あります。
- 説明のみ
- 体験クラス付きの説明会
体験クラスでは実際のプログラミングだけではなく、講師や他の受講生とのディスカッションを行います。
そのため、オンラインでありながら仲間と一緒に学ぶ様子が体験可能です。
より詳しく知りたい方は「DIVE INTO CODEの評判は？コースから料金まで解説【2021年度最新】」の記事をチェック！
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6. すぐに体験できる「CodeCamp」
続いてご紹介するプログラミング体験におすすめの教室・スクールは「CodeCamp」。
こちらはオンライン特化型のプログラミングスクールです。
受講者数は30,000人を超え、レッスン満足度96.6%という高評価を受けています。
無料体験においては、枠が空いていれば申し込み当日に無料体験が予約可能です。
朝の7時〜23時40分まで無料体験の枠があるので、平日フルタイムで仕事をしている方でも参加しやすいでしょう。
体験中は、どのような流れで学習を進めていくのかなど、自分に合ったコースを相談できます。
是非無料体験してみてください。
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7. 1週間の無料体験がある「TechAcademy（テックアカデミー）」
最後にご紹介するプログラミング体験におすすめの教室・スクールは「TechAcademy（テックアカデミー）」。
WebアプリケーションやAndroidアプリ、PHP、ブロックチェーンやAIなど、様々なコースを用意しているオンライン特化型のプログラミングスクールです。
こちらは1週間の無料体験で、実際に使用されている教材を使ったプログラミング学習ができます。
またチャットサポート・課題レビューといったメンターによるサポートも受けられるため、かなり有意義な時間を過ごすことができます。
正直この無料体験だけでもプログラミングの知識は圧倒的に付きます。
また将来的にエンジニアとして転職したい方向けに「エンジニア転職保証コース」があるのも特徴です。
12週間で未経験から転職を目指すコースとなっていて、転職できない場合は全額返金の保証付き。
是非サイトに訪れてみて下さい。
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プログラミングを体験をしてがっつり学びたいという場合
プログラミングを体験をしてがっつり学びたいという場合には以下のようなステップがおすすめです。
- 学ぶ目的を決める
- 基礎を習得する
- 実際に自分で作ってみる
それぞれ順を追って説明します。
学ぶ目的を決める
まずはプログラミングを学習する目的を作りましょう。
理由としては、学習途中での挫折防止のため
プログラミングで作りたいもとが決まったら、プログラミング言語を決めて基礎学習のスタートです。
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基礎を習得する
今回の記事でご紹介した、プロゲートやpaizaラーニングを利用して、基礎学習を始めてください。
ここでの基礎学習の注意点は、1度で完璧に理解しようとしないことです。
多くの初学者は1度で全てを理解しようとして、難しさを感じて挫折しまいます。
最初は30％ほどの理解で十分です。
実際に自分で作ってみる
最後は学んだことを生かして実際に自分で作ってみましょう。
実際にアプリを作ることによって、価値あるスキルとして認められる基準になるためです。
また実際にアウトプットすることによって今までは得られなかった学びが確実にあります。
是非トライしてみてください。
プログラミングを体験してその魅力に触れよう！
いかがだったでしょうか？
「プログラミングが体験できるサイト＆教室7選！小学生から大人まで」というテーマでお伝えしました。
プログラミングを体験する方法はたくさんありますが、おすすめはサイト学習と教室での体験です。
筆者はどちらも体験しましたが、まったくの初心者であればサイト学習をし、その流れで教室で体験するのが良い方法とも言えます。
また是非、今回ご紹介した体験できるおすすめサイトを参考にしながら、プログラミングの魅力に触れてみてください。
